ここ津田沼での出店では、駅を挟んで立地しているヨーカ堂津田沼店と駅通路で接続する。
同形式の神奈川県相模原市や同大和市でのダブル出店に続き3例目になる接続だ。
都内初のマックスバリュも江東区に一号店(東雲店)をオープンさせいよいよ本格攻勢の兆しが見えてきた。
イオン流EDLPでより安く、より便利に。
外資と国内リテイラーとの強さの違いが端的に現れるのが販管率であることは前述した。
国内リテイラーでもっともこの数字にこだわるのがイオンだ。
Wマートはアメリカでは販管率28%台を維持しているが、人件費、土地代の高い日本でこの数字を維持するのは難しい。
アメリカ並みの販管率が達成できないとEDLCオペレーションが稼動しづらく、その結果アメリカ並みのEDLPは実施できなくなる。
イオンにとってそこが勝負どころ。
価格に差がなければ、先行し馴染みがあるノレンの強みを発揮でき勝負は早いと見ているのだろう。
02年5月から今後2年間は正社員の採用を見送ると発表したが、これも販管率の圧縮策の一環だ。
以前からパート店長の登用などパートの戦力化に取り組んできたが、いよいよ社員減らしを加速させるわけだ。
計画では現在、1万6000人の正社員を05年までに20%削減し、売上高に占める人件費を12%から9%台に引き下げる。
これに対しパート社員は7割から8割まで比率を高める。
こうした取り組みにより現在の販管率27.8%を22%まで引き下げるつもりだ。
すでにジャスコ5城目店(秋田県)では20%を達成し、アメリカ流のローコストで運営できる店舗ならだいたいこの数字を達成できる見通しは立った。
これによりイオン流EDLPを全店に広げていく。
現在「新価格体系」と名付けられているが、WマートのEDLPと取り組み方は大差ない。
商品価格以外でも消費者の買い物コストを低減するための仕掛けを実施していく予定だ。
イオングループ店では「ショートータイムーショッピング」を標ぼうしているが、これは消費者の購買時間を短縮し、利便性を高めようという試みだ。
Wマートのワンストップーショッピングと思えば早い。
ヤオハンのようにはいかない「いなげや」の即戦力化。
イオンの特徴は、国内リテイラーには珍しい積極果敢なM&A戦略を駆使することである。
その一環が近年のヤオハン、マイカル、壽屋などの買収であり、これらはすべて経営破綻企業であることから、うまく再建させれば投資効率はバツグンになり、実際ヤオハンではこれを見事にやってのけたのは前述した通りだ。
他との差別化を図る目的があると新宿 矯正歯科の専門家は考えるが、これがなかなか難しいと新宿 矯正歯科の専門家は最近あらためて実感しています。